アンジェス 大幅に反発、トランスジェニック子会社と遺伝子改変ゼブラフィッシュモデルで共同研究/新興市場スナップショット

2022年11月11日 09:19

*09:19JST <a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0456300?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4563></a> アンジェス 154 +4
大幅に反発。トランスジェニック<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0234200?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><2342></a>子会社の安評センター(静岡県磐田市)と薬剤スクリーニングを目的とするトランスジェニック(遺伝子改変)ゼブラフィッシュ(TGZF)モデルに関する共同研究開発を行うと発表している。安評センターはTGZFモデルを作製し、アンジェスは開発候補の薬剤や炎症に関連する薬剤を投与し、有用性を検証する。ゼブラフィッシュはインド原産の熱帯魚で、ヒトとの疾患ゲノム類似性が約80%あるという。《ST》

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