NY原油:続落で86.53ドル、米長期金利の上昇やドル高を意識した売りが入る

2022年11月1日 07:41

*07:41JST NY原油:続落で86.53ドル、米長期金利の上昇やドル高を意識した売りが入る
NY原油先物12月限は続落(NYMEX原油12月限終値:86.53 ↓1.37)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-1.37ドルの86.53ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは85.30ドル-88.65ドル。アジア市場の序盤で88.65ドルまで買われたが、まもなく売りが強まり、米長期金利の上昇やドル高を意識して軟調推移。通常取引終了後の時間外取引では主に86ドル台前半で推移した。《FA》

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