東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで

2022年10月13日 14:44

*14:44JST 東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで

13日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、146円80銭付近でのもみ合いが続く。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)を前に様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられている。アジア株安で円買いに振れやすい半面、ドル売りは後退。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円68銭から146円92銭、ユーロ・円は142円36銭から142円66銭、ユーロ・ドルは0.9695ドルから0.9722ドル。《TY》

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