東京為替:ドル・円は上げ渋り、節目付近の売りで
2022年10月7日 14:39
*14:39JST 東京為替:ドル・円は上げ渋り、節目付近の売りで
7日午後の東京市場でドル・円は144円90銭台と、145円手前の水準でもみ合いが続く。節目付近でのドル売りが一段の上昇を抑え、上値の重さが意識される。一方、日経平均株価や米株式先物の軟調地合いで、株安を警戒した円買いも観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円85銭から145円18銭、ユーロ・円は141円90銭から142円22銭、ユーロ・ドルは0.9787ドルから0.9811ドル。《TY》