インバウンド ストップ高。10月13日に1対3の株式分割、流動性向上と投資家層拡大目的/新興市場スナップショット
2022年9月21日 09:37
*09:37JST <a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0703100?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><7031></a> インバウンド 5400 +705
ストップ高。10月13日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的。併せて定款を一部変更し、発行可能株式総数を265万2000株から795万6000株に拡大する。インバウンドテック株は15日に年初来高値を付けた後は続落していたため、押し目買いも入っているようだ。《ST》