東京為替:ドル・円は動意薄、資源国通貨は軟調

2022年8月15日 14:07

*14:07JST 東京為替:ドル・円は動意薄、資源国通貨は軟調

15日午後の東京市場でドル・円は133円20銭付近と、動意の薄い値動きが続く。日経平均株価の堅調地合いで、日本株高を好感した円売りは継続。一方、NY原油先物(WTI)は弱含み、カナダドルや豪ドルなど資源国通貨はドルや円に対して軟調地合いに。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円92銭から133円60銭、ユーロ・円は136円46銭から137円07銭、ユーロ・ドルは1.0240ドルから1.0268ドル。《TY》

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