東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見

2022年8月5日 13:47

*13:47JST 東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見

5日午後の東京市場でドル・円は133円20銭台と、動意の薄い値動きが続く。具体的な材料が乏しく、全般的に様子見ムードが広がる。ただ、日経平均株価は前日比200円超高の堅調地合いとなり、日本株高を好感した円売りが主要通貨を支えている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円52銭から133円36銭、ユーロ・円は135円81銭から136円47銭、ユーロ・ドルは1.0230ドルから1.0252ドル。《TY》

関連記事

最新記事