東京為替:ドル・円は一進一退、材料難で動意薄
2022年7月26日 14:12
*14:12JST 東京為替:ドル・円は一進一退、材料難で動意薄
26日午後の東京市場でドル・円は一進一退となり、136円50銭付近でのもみ合い。具体的な材料が乏しく、全般的に動意薄。日経平均株価はマイナスだが、アジア株は高安まちまちで円買いは限定的。一方、米10年債利回りは戻りが鈍く、ドル買いは入りづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円27銭から136円67銭、ユーロ・円は139円33銭から139円77銭、ユーロ・ドルは1.0216ドルから1.0250ドル。《TY》