東京為替:米長期金利低下でリスク選好的なドル買い縮小

2022年7月22日 09:16

*09:16JST 東京為替:米長期金利低下でリスク選好的なドル買い縮小
22日午前の東京市場でドル・円は137円20銭近辺で推移。米長期金利の大幅な低下を受けてリスク選好的なドル買いは縮小している。世界経済の減速観測は後退していないことも意識されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円03銭から137円56銭、ユーロ・ドルは、1.0216ドル近辺で推移。ここまでの取引レンジは1.0216ドルから1.0231ドル。ユーロ・円は140円20銭近辺で推移し、取引レンジは140円05銭から140円64銭。《FA》

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