東京為替:ドル・円は動意薄、日銀政策発表で円売り継続

2022年7月21日 14:45

*14:45JST 東京為替:ドル・円は動意薄、日銀政策発表で円売り継続

21日午後の東京市場でドル・円は138円10銭付近と、動意の薄い値動き。日銀は金融政策決定会合で緩和政策維持を決め、円売りに振れやすい。ただ、インフレ圧力が高まっているため緩和縮小の見方も根強く、15時半からの総裁記者会見が注目される。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円00銭から138円55銭、ユーロ・円は140円71銭から141円38銭、ユーロ・ドルは1.0177ドルから1.0228ドル。《TY》

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