東京為替:ドル・円は137円台前半で推移、やや伸び悩む状態が続く

2022年7月12日 11:27

*11:27JST 東京為替:ドル・円は137円台前半で推移、やや伸び悩む状態が続く
12日午前の東京市場でドル・円は137円10銭近辺で推移。137円台前半で顧客筋などのドル売りが観測されており、ドル・円は137円03銭まで弱含みとなった。短期的に138円台後半から139円近辺までドル高・円安が進行する可能性は残されているものの、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドルは137円台前半で伸び悩む状態が続く可能性が高まっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円03銭から137円46銭、ユーロ・円は137円29銭から138円08銭、ユーロ・ドルは、1.0006ドルから1.0046ドル。《MK》

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