東京為替:ドル・円は130円台後半で推移、米韓両軍は地対地ミサイルを8発発射

2022年6月6日 09:15

*09:15JST 東京為替:ドル・円は130円台後半で推移、米韓両軍は地対地ミサイルを8発発射
6日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。5月雇用統計の結果を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)が今年後半も利上げを継続すると意識されて130円99銭まで買われ、その後は130円67銭まで値を下げた。ユーロ・円は弱含み、140円40銭から140円16銭まで売られた。ユーロ・ドルは1.0715ドルまで買われた後、1.0730ドルまで上げる展開。なお、韓国軍合同参謀本部は6日、北朝鮮による短距離弾道ミサイル8発の発射に対抗し、米韓両軍が同じ8発の戦術地対地ミサイル「ATACMS」を日本海に向けて発射したと発表。《MK》

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