日本最大級の魚介フェス「魚ジャパンフェス」大阪・万博記念公園に全国の海鮮料理が集結

2022年5月15日 16:29

 魚介に特化したグルメフェス「第1回 魚ジャパンフェス 2022 in 万博記念公園」が、2022年5月27日(金)から29日(日)までの3日間、大阪・万博記念公園にて開催される。

■日本最大級の魚介フェス「魚ジャパンフェス」関西初上陸

 関西圏では今回が初開催となる「魚ジャパンフェス」は、全国各地の魚介グルメが堪能できる日本最大級の魚食イベント。海鮮丼や各地に伝わる漁師飯、各地の特産品を使ったご当地グルメなど、新鮮な海の幸を味わう多彩なメニューが販売される。

■全国から名物海鮮料理が集結

 会場には、全国から約40ブースが集結。採算度外視で提供される「こぼれイクラ丼(こぼれいくら海越)」、脂の乗ったマグロの大トロ・中トロ・赤身を食べ比べる「贅沢マグロ3色丼(黒潮市場)」、カニの身と爪を豪快に敷き詰めた「豪快カニ丼(浅英水産)」、アワビの中でも特に美味とされる蝦夷アワビを丁寧に焼きあげた「焼き蝦夷あわび(北海道ハーベスト)」など、各地の名物料理が堪能出来る。

■福島の“常磐もの”を味わう「発見!ふくしま」エリア

 また、「発見!ふくしま」エリアでは、親潮と黒潮が交わる豊かな漁場である福島県沖で獲れた“常磐もの”の魚介を使った料理を提供。中でも、ヒラメ、アナゴ、シラウオ、メイプルサーモン、マグロのネギトロ、イクラを豪快に丼にした「全部盛りメガ」は、“常磐もの”の魅力を存分に楽しめる一品となっている。

■巨大パエリアやほっき貝特集、日本酒の飲み比べも

 このほか、直径1.5メートルの巨大パエリア鍋で200人前を一気に炊き上げる「エルトラゴン」ブース、大粒で甘みの濃いほっき貝に焦点を当てた「大川魚店」、福島の地酒の飲み比べが楽しめる「福島県酒造協同組合」など、それぞれに個性豊かなブースが出店し、来場者に本場の味を届けてくれる。

■開催概要

 「第1回 魚ジャパンフェス 2022(SAKANA&JAPAN FESTIVAL2022) in 万博記念公園」
開催日時:
・2022年5月27日(金) 9:30〜17:00
・2022年5月28日(土) 9:30〜17:00
・2022年5月29日(日) 9:30〜17:00 ※開催時間は予定
会場:万博記念公園・お祭り広場(大阪府吹田市)
総店舗数:約40ブース(予定)
来場者数:約6万人(見込み)
入場料:前売り券 250円、当日券 300円、大学生以下 無料
※万博記念公園入園料、飲食代は別途。
支払い方法
現金または電子マネー(Suica、PASMOなど)

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