東京為替:ドル・円は動意薄、売り買いは手控え
2022年4月11日 13:41
*13:41JST 東京為替:ドル・円は動意薄、売り買いは手控え
11日午後の東京市場でドル・円は124円80銭台と、動意が薄い。午前中に125円をワンタッチしたが、その後は失速した。米10年債利回りの上昇は一服し、一段のドル買いは入りづらい。他に具体的な材料は乏しく、積極的な売り買いは手控えられているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は124円05銭から125円00銭、ユーロ・円は135円28銭から136円06銭、ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0923ドル。《TY》