東京為替:日経平均の大幅安を警戒してドル買いはやや一服

2022年4月7日 09:47


*09:47JST 東京為替:日経平均の大幅安を警戒してドル買いはやや一服
7日午前のアジア市場でドル・円は、123円50銭台で推移。米長期金利の上昇を意識してドル買い・円売りはしばらく継続する可能性があるが、日経平均の大幅安を警戒してドル買いはやや一服しているようだ。ただ、123円台前半にはドルの押し目買い興味は残されており、目先的にドルは123円40銭近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は123円47銭から123円93銭、ユーロ・ドルは1.0890ドルから1.0907ドル、ユーロ・円は134円66銭から135円05銭で推移。《MK》

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