東京為替:ドル・円は上値が重い、米雇用統計後の高値を意識

2022年4月4日 13:18


*13:18JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、米雇用統計後の高値を意識

4日午後のアジア市場でドル・円は上値の重い値動きとなり、122円60銭台で推移する。前週発表された米失業率の低下が好感され、ドルは一時123円付近まで値を切り上げた。ただ、その後は失速しており、123円03銭が短期的な上値メドとして注目される。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は122円28銭から122円73銭、ユーロ・円は135円12銭から135円53銭、ユーロ・ドルは1.1039ドルから1.1054ドル。《TY》

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