東京為替:ドル・円は下げ渋り、円売り基調は継続

2022年4月4日 12:01


*12:01JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、円売り基調は継続

4日午前のアジア市場でドル・円は122円20銭台に弱含む場面もあったが、その後は早朝の水準である122円70銭付近に値を戻した。米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への思惑で、ドル買いに振れやすい。また、円売り基調の継続もドルを支援した。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は122円28銭から122円73銭、ユーロ・円は135円12銭から135円53銭、ユーロ・ドルは1.1039ドルから1.1054ドル。

【要人発言】
・ロシア大統領府
「天然ガス以外の主要輸出品もルーブル建ての支払いを求める」《TY》

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