東京為替:122円以下に短期筋などのドル買い興味残る

2022年3月31日 11:31


*11:31JST 東京為替:122円以下に短期筋などのドル買い興味残る
31日午前のアジア市場でドル・円は、122円05銭近辺で推移。安全逃避的なドル買いは特に縮小していないが、明日4月1日には3月米雇用統計の発表を控えており、リスク選好的な為替取引は縮小しつつある。ただ、122円以下には短期筋などのドル買い興味が残されており、ドル・円は121円80銭近辺で下げ渋る可能性は十分ある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は121円81銭から122円45銭、ユーロ・ドルは1.1154ドルから1.1185ドル、ユーロ・円は135円92銭から136円84銭で推移。《MK》

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