東京為替:ドルは122円20銭台で推移、安全逃避的なドル買いは縮小していないとの見方も
2022年3月31日 10:35
*10:35JST 東京為替:ドルは122円20銭台で推移、安全逃避的なドル買いは縮小していないとの見方も
31日午前のアジア市場でドル・円は、122円20銭台で推移。ウクライナ情勢は流動的であり、安全逃避的なドル買いは縮小していないようだ。日米金利差拡大の思惑は残されていることもドルに対する支援材料となっている。122円以下には短期筋などのドル買い興味が確認されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は121円81銭から122円45銭、ユーロ・ドルは1.1157ドルから1.1173ドル、ユーロ・円は135円92銭から136円72銭で推移。《MK》