東京為替:ドル・円は下げ渋り、方向感は乏しい
2022年3月30日 14:05
*14:05JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、方向感は乏しい
30日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、121円80銭台でもみ合い。121円前半に値を下げた後は持ち直しているものの、戻りは限定的。実需筋によるドル売りの半面、押し目買いがみられ方向感は乏しい。一方、今晩の株高を期待した円売りは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は121円31銭から123円20銭、ユーロ・円は134円88銭から136円67銭、ユーロ・ドルは1.1081ドルから1.1120ドル。《TY》