東京為替:ドル・円は121円80銭台で推移、株安を意識したドル売り・円買いは一部にとどまる

2022年3月25日 11:43


*11:43JST 東京為替:ドル・円は121円80銭台で推移、株安を意識したドル売り・円買いは一部にとどまる
25日午前のアジア市場でドル・円は121円80銭台で推移。日経平均は48円安で午前の取引を終えた。株高は一服しているが、リスク選好的な円売りが一段と縮小する可能性は低いとみられる。121円70-90銭近辺には引き続きドル買い興味が引き続き残されているようだが、122円台前半で利食い目的のドル売りが入っているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は121円72銭から122円44銭、ユーロ・ドルは1.0996ドルから1.1036ドル。ユーロ・円は134円26銭から134円75銭で推移。《MK》

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