東京為替:ドル・円は下げ渋り、材料難で動きづらい

2022年3月23日 16:06


*16:06JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、材料難で動きづらい

23日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、121円10銭台を維持する。ウクライナの停戦に向けた交渉は難航しているもようで、リスク回避の円買いと有事のドル買いが入りやすい。ただ、足元は具体的な材料が乏しく、全般的に積極的な売り買いは手控えられているようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は120円77銭から121円41銭、ユーロ・円は133円15銭から133円89銭、ユーロ・ドルは1.1021ドルから1.1043ドル。《TY》

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