欧州為替:主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く

2022年3月21日 19:24


*19:24JST 欧州為替:主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く
21日の欧州市場でドル・円は119円20銭台で推移。ウクライナとロシアによる停戦に向けた協議は21日も行われる見込み。協議の行方を見通しことは難しいが、新たな売買材料が提供されない場合、ドル・円は119円台前半でのもみ合いが続く可能性があるとみられている。欧州市場の取引レンジは、ドル・円は119円17銭から119円28銭、ユーロ・ドルは1.1047ドルから1.1070ドル。ユーロ・円は131円68銭から131円97銭で推移。《MK》

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