東京為替:ドル・円は引き続き119円20銭近辺で推移、手掛かり材料不足の状況は変わらず

2022年3月21日 10:22


*10:22JST 東京為替:ドル・円は引き続き119円20銭近辺で推移、手掛かり材料不足の状況は変わらず
21日午前のアジア市場でドル・円は引き続き119円20銭台で推移。ウクライナ情勢のすみやかな改善は期待できないものの、停戦に向けた協議は21日も行われる見込み。東京市場は休場のため、手掛かり材料は不足しているが、リスク回避的な為替取引がただちに拡大する状況ではないとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は119円10銭から119円31銭、ユーロ・ドルは1.1038ドルから1.1061ドル。ユーロ・円は131円60銭から131円93銭で推移。《FA》

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