東京為替:ドル・円は119円20銭近辺で推移、手掛かり材料不足で小動き

2022年3月21日 09:36


*09:36JST 東京為替:ドル・円は119円20銭近辺で推移、手掛かり材料不足で小動き
21日午前のアジア市場でドル・円は119円20銭台で推移。ウクライナ情勢のすみやかな改善は期待できないものの、停戦に向けた協議は21日もオンラインで行われる見込み。東京市場は日本の祝日のため、休場。手掛かり材料は不足しているが、リスク回避的な為替取引がただちに拡大する状況ではないとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は119円10銭から119円31銭、ユーロ・ドルは1.1038ドルから1.1061ドル。ユーロ・円は131円60銭から131円93銭で推移。《FA》

関連記事

最新記事