東京為替:中国本土株式反転でドル売り抑制

2022年2月17日 11:58


*11:58JST 東京為替:中国本土株式反転でドル売り抑制
17日午前の東京市場でドル・円は、115円40銭台で推移。日経平均は64円安で午前の取引を終えた。株安を警戒したドル売り・円買いは増えていないようだ。中国本土株式は反転しており、ドルは115円40銭近辺で下げ渋る状態が続いている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円33銭から115円54銭、ユーロ・ドルは、1.1367ドルから1.1385ドル、ユーロ・円は131円14銭から131円50銭。《FA》

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