東京為替:有力な手掛かり材料不足もドル・円は114円台前半で下げ渋る可能性
2021年12月24日 10:14
*10:14JST 東京為替:有力な手掛かり材料不足もドル・円は114円台前半で下げ渋る可能性
24日午前の東京市場でドル・円は、114円40銭近辺で推移。顧客筋などドル売りは一巡したようだ。ユーロ、豪ドル、ポンドに対するリスク選好的な円売りは継続するとの見方もあり、この影響でこの後もドル・円は114円台前半で下げ渋る見込み。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円35銭から114円51銭、ユーロ・ドルは、1.1322ドルから1.1330ドル、ユーロ・円は129円44銭から129円70銭で推移。《MK》