東京為替:ドル・円は底堅い、米FOMCにらみドル売り後退
2021年12月15日 13:21
*13:21JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米FOMCにらみドル売り後退
15日午後の東京市場でドル・円は底堅く、113円70銭台での推移が続く。米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派的方針が織り込まれており、ドル売りは後退。一方、日経平均株価などアジアの主要指数はプラスを維持し、株高を好感した円売りに振れやすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から113円80銭、ユーロ・円は127円97銭から128円21銭、ユーロ・ドルは1.1254ドルから1.1270ドル。《TY》