東京為替:米長期金利の低下を意識した相場展開となる可能性残る
2021年10月14日 10:14
*10:14JST 東京為替:米長期金利の低下を意識した相場展開となる可能性残る
14日午前の東京市場でドル・円は113円30銭台で推移。日経平均は280円高で推移しており、株高を受けてドル・円は113円39銭まで戻している。目先的には、アジア諸国の株式市場の動向が手掛かり材料になりそうだが、米長期金利の低下を意識した相場展開となる可能性は残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円21銭から113円39銭、ユーロ・ドルは、1.1591ドルから1.1601ドル、ユーロ・円は、131円27銭から131円54銭で推移。《MK》