東京為替:日経平均上げ幅縮小もドル・円は底堅く推移

2021年8月12日 11:40


*11:40JST 東京為替:日経平均上げ幅縮小もドル・円は底堅く推移
12日午前の東京市場でドル・円は110円40銭近辺で推移。日経平均は57円高で午前の取引を終えた。上げ幅は縮小したが、午後の取引で日経平均が再上昇した場合、ドル・円は底堅い動きを維持するとの見方は依然として多いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円32銭から110円45銭、ユーロ・ドルは、1.1737ドルから1.1745ドルまで反発。ユーロ・円は、129円50銭から129円69銭で推移。《MK》

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