東京為替:ドル・円は弱含み、米長期金利の低下で
2021年8月3日 09:32
*09:32JST 東京為替:ドル・円は弱含み、米長期金利の低下で
3日午前の東京市場でドル・円は弱含み、一時109円22銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下を背景にドル売りが続き、主要通貨は対ドルで上昇基調に振れている。クロス円も底堅く推移し、ドル・円は下押しされながらもクロス円がサポート。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円22銭から109円34銭、ユーロ・円は129円70銭から129円82銭、ユーロ・ドルは1.1870ドルから1.1878ドル。《TY》