東京為替:1ドル109円70銭台、米上院超党派、1兆ドルのインフラ法案を最終決定

2021年8月2日 13:55


*13:55JST 東京為替:1ドル109円70銭台、米上院超党派、1兆ドルのインフラ法案を最終決定
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円70銭台で推移。米上院の超党派グループは、1兆ドル規模のインフラ投資法案を最終決定し議会に提出したとロイターが報じている。一部の議員からは、週内にも可決される見通しとの観測が聞かれたもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が541.23円高と後場に入り上げ幅を拡大している。米のインフラ法案の可決の見通しや、リバウンド狙いの買いが入り、需給環境が好転しているもようだ。また、ファーストリテイリング<9983>、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>など、指数に寄与度の高い銘柄の上昇が相場を下支えしているようだ。《FA》

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