東京為替:ドル・円はやや伸び悩む、日経平均上げ幅縮小の影響も

2021年7月6日 09:38


*09:38JST 東京為替:ドル・円はやや伸び悩む、日経平均上げ幅縮小の影響も
6日午前の東京市場でドル・円は110円80銭台で推移。リスク選好的なドル買い・円売りは増えていないようだ。ただし、日経平均の上げ幅は縮小しており、ドルは上げ渋る可能性がある。原油高の影響については見方が分かれており、足元の為替相場に大きな影響を与えるかどうか、はっきりしないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円82銭から110円98銭、ユーロ・円は131円48銭から131円67銭で推移、ユーロ・ドルは1.1860ドルから1.1869ドルで推移している。《MK》

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