ライカが独自スマホ「LEITZ PHONE 1」発表、ソフトバンク独占販売
2021年6月22日 16:56
あるAnonymous Coward 曰く、 ドイツの老舗カメラメーカーであるライカ(Leica)が独自スマートフォンを発表した(ソフトバンク、Engadget、デジカメWatch)。 シャープの「AQUOS R6」がベースとなっているようであるが、「AQUOS R6」でライカが監修した部分は「カメラ」に限られるのに対し、「LEITZ PHONE 1」は外観からUI / UXに至るまで、総合的に開発をライカが監修しているらしい。 ライカ独自スマホ LEITZ PHONE 1 の実機を見る、AQUOS R6との違いは 「AQUOS R6」と「Leitz Phone 1」、どこが同じでどこが違う? ライカ初のスマホ「Leitz Phone 1」。その外観から読み取る“ライカらしさ”とは ライカ自身がスマートフォンを出すのは少し驚きだが、さすがのライカでもカメラだけでは将来的に事業を継続できない見通しなのだろうか。「AQUOS R6」は、ドコモでの価格が11万5632円、ソフトバンクでの価格が13万3920円であるのに対して、「Leitz Phone 1」のソフトバンクでの価格は18万7920円となっている。ストレージ容量は違っているとはいえ、この価格差分の仕上がりになっているか興味のわくところである。ライカ自身が出すので期待は持てるが、みなさんどう思われますか。