“図鑑の世界に入り込む”新感覚の体験型施設「ずかんミュージアム銀座」
2021年5月22日 18:01
“図鑑の世界に入り込む”新感覚の体験型施設「ずかんミュージアム銀座(ZUKAN MUSEUM GINZA) powered by 小学館の図鑑NEO」が、2021年7月16日(金)、東急プラザ銀座6Fにオープン。
■“図鑑の世界に入り込む”体験型施設
「ずかんミュージアム銀座 powered by 小学館の図鑑NEO」は、デジタルとリアルが融合した空間を巡りながら、“図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たち”の息吹を体感できる体験型施設。書籍のページを“めくる”のではなく、あらゆる生き物が共存している世界を“めぐる”ことで、地球の自然を五感で感じることができる。
■生き物の動きを“アニメーション”で忠実に再現
施設内では、累計発行部数約1,100万部を超える人気図鑑シリーズ「小学館の図鑑NEOシリーズ」からピックアップした生き物を“デジタル”で可視化。ヘラジカ、アレクサンドラトリバネアゲハ、ミナミコアリクイなどの生態を学ぶことができる。生き物のビジュアルは、細かな特徴を捉えつつもイラストのようなペイントタッチで仕上げているため、昆虫などが苦手な人でも楽しむことが可能だ。
動物や昆虫のアニメーションは、生き物ごとに小学館の図鑑NEOチームが監修。それぞれの生き物の普段の行動や警戒した時の動きなどを忠実に表現した。背景にまでこだわり、生き物たちが実際に生息している地域を再現しているので、ずっと見ていられるような没入感を味わえる。
■“時間や天候”の変化を体感できる空間
施設内は、森林ゾーン、水中ゾーン、草原ゾーンなどで構成。24時間という時間の経過や、天候の変動など、地球上における環境変化をリアルに再現した空間設計にも注目だ。
【詳細】
「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」
開業日:2021年7月16日(金)
住所:東京都中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 6F
アクセス:東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅C2・C3出口徒歩1分、東京メトロ・日比谷線・千代田線・都営三田線 日比谷駅A1出口徒歩2分、JR山手線・京浜東北線 有楽町駅銀座口徒歩4分
営業時間:11:00~20:00 ※予定
休館日:東急プラザ銀座の休館日に準ずる ※1月1日と年1回の不定期休
チケット情報:大人2500円/中高生1700円/小学生1200円/3歳以上小学生未満900円/3歳未満:無料
※販売方法や開始時期など、その他詳細は公式HP・SNSにて随時更新。