Twitter、画像をクロップせずにタイムライン表示する機能をAndroidとiOSでテスト中
2021年3月14日 17:26
Twitterは11日、投稿する画像がどのようにタイムラインに表示されるかを編集画面のプレビューで確認できるようにする機能をAndroid/iOSアプリでテストしていることを発表した(Twitter Supportのツイート、 The Vergeの記事、 Mac Rumorsの記事、 Neowinの記事)。
Twitterでは投稿された画像がタイムラインで大きな場所を占めないよう、自動でクロップ表示する機能を備えている。しかし、クロップ時に明るい肌色が優先されることが話題になったことを受け、クロップ方法の選択肢を広げるなどの対策を行う計画が示されていた。現在テストされているのは、画像を1点のみ投稿する場合のみに適用されるものだという。これにより、縦長の画像もクロップなしで表示されるようだ。また、Android/iOSでは4K画像の投稿・表示機能もテスト中とのことだ。