サンクトガーレンの「チョコビール」“飲むチョコ”のような濃厚風味&幻の洋ナシ使用の限定味も

2020年12月31日 16:03

 神奈川県厚木市の地ビールメーカー・サンクトガーレンから、2021年バレンタインに向けた4種の“チョコビール”が登場。2021年1月8日(金)より発売される。

 毎年バレンタインシーズンに登場する“チョコビール”は、ビールの原料だけで、チョコレートの風味を引き出した新感覚のビールのこと。原料のべースとなる麦芽を、“焦げる寸前”まで焙煎したことで、ダークな色やカカオのような芳ばしい香り、そしてビターチョコを連想させるほろ苦い風味を実現させている。

 そんなチョコビールの新作の注目は、2021年限定商品として発売される「ル レクチェ チョコレートスタウト」。流通量が少ないことから、“幻の洋ナシ”と形容される「ル レクチェ」を使用した、フルーティーな味わいが魅力だ。

 そのほかにも通常の黒ビールの約3倍の材料を使用した、“飲むチョコレート”のような濃厚風味の「インペリアルチョコレートスタウト」や、マーマレードの原料である橙(だいだい)オレンジを皮ごと使用することで、人気チョコ菓子“オランジェ”のフレーバーをイメージした「オレンジチョコレートスタウト」、パティシエも愛用するA級バニラを忍ばせた「スイートバニラスタウト」が登場。唯一通年商品である「スイートバニラスタウト」は、バレンタインの特別ラベルと共に展開される。

【詳細】
バレンタイン限定チョコビール
発売日:2021年1月8日(金)
「インペリアルチョコレートスタウト」アルコール度数 9% 600円+税
「ル レクチェ チョコレートスタウト」アルコール度数 7% 500円+税
「オレンジチョコレートスタウト」アルコール度数 6.5% 500円+税
「スイートバニラスタウト」アルコール度数 6.5% 460円+税
※全て330ml。
※「スイートバニラスタウト」のみ唯一通年で販売。1月8日(金)よりバレンタインラベルで発売。

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