株価大幅下落の商船三井を対象とするプット型eワラントが上昇率上位にランクイン(23日10:00時点のeワラント取引動向)

2020年12月23日 10:33


*10:33JST 株価大幅下落の商船三井を対象とするプット型eワラントが上昇率上位にランクイン(23日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価下落が目立つ商船三井<9104>コール80回 1月 2,950円を逆張り、太平洋セメント<5233>コール76回 2月 3,600円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはソフトバンクグループ<9984>プット430回 2月 7,000円、任天堂<7974>コール405回 2月 65,000円、トヨタ自動車<7203>コール325回 2月 9,000円、三菱商事<8058>コール199回 2月 3,000円、日本製鉄<5401>コール218回 1月 1,375円などが見られる。

上昇率上位は商船三井プット62回 1月 2,200円(+33.3%)、商船三井プット60回 1月 2,050円(+33.3%)、村田製作所<6981>プット145回 1月 6,500円(+33.3%)、商船三井プット66回 1月 2,500円(+28.6%)、商船三井プット64回 1月 2,350円(+28.6%)などとなっている。

(eワラント証券)《HH》

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