ドラマ「ルパンの娘」深田恭子&瀬戸康史で2021年に映画化
2020年12月7日 09:08
テレビドラマ「ルパンの娘」が映画化。2021年に公開予定だ。
■“現代版ロミオとジュリエット”として話題のドラマ「ルパンの娘」
「ルパンの娘」は、横関大の同名ベストセラー小説を原作にしたテレビドラマ。泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、警察一家の息子・桜庭和馬の禁断の恋を描き、“現代版ロミオとジュリエット”として大きな話題を集めた破天荒エンターテインメントだ。
2019年7月より放送がスタートすると、真剣に全力でふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとったアクション・ポージングなど、独特の世界観が大きな話題に。一度は完結したものの、続編を望むファンの声に応える形で2020年10月より続編の放送が開始された。
■深田恭子&瀬戸康史らオリジナルキャストで映画化
そんな話題作が、満を持して映画化。主人公は、ドラマでも三雲華役を演じた深田恭子。
また、桜庭和馬役の瀬戸康史、名探偵一家の娘・北条美雲役の橋本環奈ほか、小沢真珠、栗原類、どんぐり、渡部篤郎といった、お馴染みのレギュラーキャストが再び集結する。
メガホンを取るのは、ドラマに引き続き『テルマエ・ロマエ』シリーズの武内英樹。“なんでもあり”で繰り広げられた物語がスクリーンでどのように展開されるのか、続報に期待したい。
【詳細】
『ルパンの娘』
公開予定時期:2021年