相槌に「Yes」と言っていない? 覚えたい英語の相槌7選!
2020年12月7日 08:36
英会話で相槌に「Yes=はい」「I see=なるほど」を多用している人もいるのではないだろうか。実際ネイティブは日常会話ではあまり使わない。今回は簡単で実用性が高い、それでいて英語の授業では特に勉強しない相槌表現7選を紹介しよう。
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■ok
日本語の「へぇ~」「えぇ」「はい」などにあたる相槌だ。誰でも知っている英単語であり、あまりにも簡単過ぎて特に学校の授業では取り上げられない。しかし日常会話では多用される。
■oh yeah? / yah
「そうなんです。」「そう」「はい」などにあたる相槌。語尾を上げて「yeah?」と発音すると「そうなんですか?」「そうなんだ?」というようなニュアンスになる。「I went to Osaka by using “Go To travel” last week.=先週GoToで大阪に行ってきたんですよ」「Oh yeah?=へぇそうなんですね。」のように使うと良いだろう。
■ah-huh
これは知っている人も多いのではないだろうか。「はい」「えぇ」「へぇ」「そう」などにあたる相槌で、これもよく使われる。
■right
「そうですよね」「そうですよ」「その通り」などのニュアンスが含まれる相槌で、相手に同意を示す表現だ。自分の発言の最後に「right?」とつけて「~でしょ!?」「~じゃない!?」と表現したい場合も使える。
■you are? / is it? / is it so?
これも「そうなんですね」という相槌だが文節によって使い分けられる。相手が「I am~」であれば「You are?」、「It is~」であれば「is it?」となる。例えば「I was a shy boy when I was a teenager = 十代の頃はシャイだったんですよ」「You were? =そうなんですか?」というように使える。
■wow
これもお馴染みのフレーズだが、英語に慣れていない日本人には難しいようだ。「わぁ!」「すごい!」「えぇ!」といったニュアンスだ。
■really?
これは知っている人も多いだろう。「本当に?」といった意味で頻繁に使われる。
今回紹介した相槌フレーズはどれもとても簡単なものだが、実は英語脳を作るうえで非常に有効なものだ。是非恥ずかしがらずに英会話初級の段階から活用して頂きたい。(記事:newpowersoul・記事一覧を見る)