有名YouTuberの実家と勘違いし、無関係家族に殺害予告などを送付

2020年11月21日 10:25

神奈川・川崎市の一家が、YouTuberの「鈴木ゆゆうた」の実家と誤解されたことで、さまざまな嫌がらせを受けていたことが分かった。放火や殺害予告、頼んでいない荷物が届くなどの嫌がらせを受けていたという。嫌がらせを受けていた人はゆゆうたとはまったくの無関係とのこと(FNNNHK)。 現在、神奈川県警が、偽計業務妨害などの疑いで捜査しているという。ゆゆうた本人も18日に自身のYouTubeチャンネル上でこの件について発表している。被害者一家が誤解を受ける原因となったのは、5ちゃんねる関連でまちがった自宅特定が行われたためであるようだ(J-CASTニューススーパーラッキー)。 なお、先日の"恒心教を名乗る爆破予告事件でも4件の差出人が鈴木ゆゆうたの本名で出されていたという(Business Journal)。 

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