マクドナルド、独自製法の植物由来の人工肉を開発へ 来年市場に投入

2020年11月11日 08:48

マクドナルドは独自の植物ベースの人工肉を開発中だという。同社は競合他社と比べ、植物ベースの製品の開発や販売で遅れ気味だった。開発は代替肉の製造で知られるビヨンド・ミートと共同で行うとされている(ReutersUSA TodayTechCrunch )。 同社は「McPlant」という植物ベースのプラットフォームを開発し、バーガー、代替チキン、朝食のサンドイッチなどにもラインナップを広げていきたいとしている。実際の製品投入は2021年に一部の市場での投入を予定しているとのこと。 

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