株価大幅下落のヤマトHDを対象とするプット型eワラントが上昇率上位に(2日10:00時点のeワラント取引動向)

2020年11月2日 10:36


*10:36JST 株価大幅下落のヤマトHDを対象とするプット型eワラントが上昇率上位に(2日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つ日本製鉄<5401>コール207回 11月 1,225円を順張り、ソニー<6758>コール353回 11月 7,750円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つサイバーエージェント<4751>コール145回 1月 8,000円を逆張り、サイバーエージェントコール139回 11月 7,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。

上昇率上位はヤマトホールディングス<9064>プット51回 11月 2,500円(+43.5%)、ヤマトホールディングスプット53回 11月 2,700円(+41.2%)、ヤマトホールディングスプット55回 11月 2,900円(+35.1%)、野村ホールディングス<8604>コール286回 11月 525円(+32.0%)、ヤマトホールディングス<9064>プット48回 12月 2,100円(+31.6%)などとなっている。

(eワラント証券)《HH》

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