マリオット最高級ホテル「エディション」日本初上陸、銀座&虎ノ門でラグジュアリーな宿泊を
2020年10月6日 08:24
マリオット・インターナショナルが運営するグループ最高級グレードのホテルブランド「エディション」が日本上陸。「東京エディション虎ノ門」を2020年9月16日(水)、「東京エディション銀座」を2021年にオープンする。
■マリオット最高級ブランド「エディション」
「エディション」は、マリオット・インターナショナルが運営するグループ最高級グレードのホテルブランド。「エディション」の各施設では、その土地の文化の特性やコミュニティの慣習をダイニングやエンターテイメント、サービス、アメニティで提供する。
「エディション」は、ホテルプロデューサーであるイアン・シュレーガーのパーソナルな体験と、マリオット・インターナショナルの国際的な規模やオペレーションの専門知識とのコラボレーションによって生まれた。最先端のラグジュアリーライフスタイル型ホテルとして世界が注目している。
■銀座&虎ノ門に初上陸
日本初の「エディション」ブランドホテルとして、「東京エディション銀座」「東京エディション虎ノ門」を開業。どちらの建築デザインも、日本を代表する建築家・隈研吾が担当する。
■東京エディション虎ノ門
「東京エディション虎ノ門」は、東京を象徴するスカイラインが見渡せる22室のスイートルームを含む206室の客室を設けている。ホテル内では東京タワーを一望できる屋外テラス付きのスペシャリティーレストラン、オールデイダイニング、ロビーラウンジの計3つのダイニングエリアも用意。さらに、3つのラウンジバー、6室のトリートメントルームを備えたカスタムデザインスパ、最先端のマシンを搭載したジム、4つのミーティングスタジオとプレファンクションエリアからなるイベントスペースも完備している。
位置するのは、最寄りの神谷町、六本木一丁目、そして虎ノ門の地下鉄駅から徒歩でアクセスできる場所。赤坂離宮や明治神宮など文化的スポットへも簡単に移動できる。
■東京エディション銀座
「東京エディション銀座」は、銀座初となる最高級ラグジュアリーライフスタイル型ホテルとして、ハイブランドショップが多く集まる“銀座二丁目交差点”の程近くに開業する。銀座一丁目、銀座、東京の各駅や、複合商業施設、レストラン、皇居などの観光スポットへのアクセスも抜群。
ホテル外観は、流行の先端と日本の伝統文化が織り成す銀座という街や、そこに様々な都市の機能が重なり合う様子から「織り」をイメージしたデザインが特徴的だ。
また、14階建てホテルの屋上には、ルーフトップバーを設置しており、東京・銀座の煌びやかな夜景を一望しながら、極上の宿泊体験ができるに違いない。
■詳細
■東京エディション虎ノ門
開業予定時期:2020年9月16日(水)
住所:東京都港区虎ノ門4丁目 1番1号
部屋数:206室
■東京エディション銀座
オープン予定時期:2021年春~夏
所在地:東京都中央区銀座2-3-13他
敷地面積:663.91平方メートル
部屋数・階数:約80室、地上14階、地下1階
※今後の行政との協議により、変更する可能性あり。