トランジットの新レストラン「アッパー」丸の内テラスに、世界的シェフが手掛けるフレンチを非日常空間で
2020年9月20日 08:03
新レストラン「アッパー(THE UPPER)」が、2020年11月5日(木)、東京・丸の内テラスにオープンする。
■「アッパー」アジア圏最高ランクの料理人が手掛けるレストラン
今回オープンする「アッパー」は、新しい“クラシック(=最高水準)”を体現する料理と空間、ホスピタリティ溢れるサービスを提供する、トランジットジェネラルオフィスの新たなフラグシップレストラン。新商業施設・丸の内テラスの9階から10階の2フロアを舞台に、ゲストに食を通した新体験をもたらす空間を創出する。
料理監修を務めるのは、大阪のフレンチレストラン「ラシーム(La Cime)」を手掛ける高田裕介シェフ。2020年には、「アジアベストレストラン50」で10位にランクインし、アジア圏のシェフが最高の料理人を選出する「シェフズ・チョイス賞」も併せて受賞するなど、世界的な注目を集める人物だ。
メニューは、そんな高田シェフが考案する、既成概念にとらわれない独創的なフレンチを展開。世界から認められる完成とテクニックで作り上げるイノベーティブな料理を用意する。
■店内インテリアは世界的デザイン事務所が担当
また、非日常的な雰囲気を醸す店内インテリアは、オーストラリアとシドニーを拠点とし、世界的に活躍するデザイン事務所「ルケッティ・クレラ(Luchetti Krelle)」が担当。“静寂と活気”をテーマに、9階は落ち着きのあるダークカラーでエレガントに、テラス席も備える開放的な10階はモダンで軽快な印象の空間を演出した。
【詳細】
アッパー
オープン日:2020年11月5日(木)
場所:丸の内テラス 9階・10階
住所:東京都千代田区丸の内1-3
座席数:9階 100席、10階 120席(店内76席+テラス44席)
定休日:日曜日