エドウイン×藍染めの新シリーズ「インディゴ ガーメンツ」ヴィンテージ風ジャケットなど
2020年9月11日 18:31
エドウイン(EDWIN)から、日本の伝統・藍染め文化を現代風にアレンジした新シリーズ「インディゴ ガーメンツ(INDIGO GARMENTS)」が登場。
■現代風に”藍染め”をアレンジした新シリーズ
ジャパンブルーとも呼ばれる深く澄んだ藍は、古くから人々の生活に根付いており、日本では、藍染めが日常の中で擦り切れ、色落ちすることで味わいが増していく変化を“粋”として捉えていた。新シリーズ「インディゴ ガーメンツ」は、そんな日本の伝統文化”藍染め”を、エドウイン流にアレンジしたもの。日本人ならではの繊細な感性が垣間見える、藍染めの魅力を生かしたシャツやジャケット、パンツなどがラインナップする。
■インディゴ素材のハンティングジャケット＆パンツ
藍染めを施したダック・コーデュロイ・モールスキンの3つのインディゴ素材を使用した、ハンティングジャケット＆パンツ。ジャケットは、フラップ一体型のポケットやガンパッチなどハンティングジャケット特有の要素を残しつつ、襟やポケット口にインディゴ素材を使用して現代風にアップデート。パンツも、フィット感を重視しながら、異素材のコンビネーションが抜群のアイテムに仕上げた。
■機能性抜群のファティーグジャケット＆パンツ
同じく3つのインディゴ素材を使用した、絶妙なサイズ感がポイントのファティーグジャケット＆パンツも登場。ジャケットは、エドウインのオリジナルアイテムに、スラッシュポケットを追加してより使いやすい構造にアップデートされている。パンツはオリジナルの良さを生かしたワイドフィットで、どんなトップスにも合わせやすいデザインが特徴だ。
■自然な”ムラ感”を楽しめるアイテム
ヴィンテージ感が漂うフランネルシャツは、旧式紡績機を使用して自然なムラ感を表現したインディゴローブ染色糸を使用しており、デニムのような経年年化を味わえる。また、ラグランスリーブのクルーネックニットは、型崩れや着伸びを解消してくれる素材で、ボリューム感のある仕上がりとなっている。
【詳細】
エドウイン 「インディゴ ガーメンツ」シリーズ
展開時期：2020年9月
展開店舗：エドウイン トウキョウ ハラジュク店、エドウイン 南堀江店、オンラインショップ
アイテム例：
ハンティングジャケット 35,000円＋税
ハンティングパンツ 28,000円＋税
フランネルシャツ 20,000円＋税
【問い合わせ先】
エドウイン・カスタマーセンター
TEL：0120-008-503