西野亮廣の人気絵本『えんとつ町のプペル』モチーフの“隠れ宿”が大阪・日本橋に

2020年8月29日 10:24

 絵本『えんとつ町のプペル』の世界観を再現した宿泊施設「頓堀宿泊室 TOMBORI GUEST HOUSE」が、大阪・日本橋に開業。2020年9月1日(火)より予約受付をスタートする。

■『えんとつ町のプペル』とは?

 キングコング西野亮廣が手掛けた『えんとつ町のプぺル』は、累計発行部数45万部を突破したロングセラー絵本。真っ黒な煙で覆われた“えんとつ町”を舞台にした物語は、その美しい世界観とハートフルな物語が魅力で、過去には国内外で展覧会を実現。また2020年クリスマスには映画の公開も予定されているなど、あらゆるジャンルで注目を集め続けている。

■絵本の世界観を落とし込んだ“隠れ宿”オープン

 そして今回、そんな人気絵本の世界観を再現した宿泊施設が、大阪・日本橋に誕生。6階建で総戸数18戸のマンションの中の“1室のみ”となる隠れ宿としてオープンし、予約者のみにしかその場所は明かされないという。

■こだわりのインテリア

 気になる室内は、エアコンやデスク、照明器具が並ぶ、あえてエイジングされた内装が印象的。またえんとつ町の画家が描いたような油絵が飾られているなど、絵本の世界に迷い込んだかのような、こだわりのインテリアを楽しむことができる。

■大人2名まで宿泊可

 なお室内は、セミダブル2台を用意したツインルームとして提供。収容人数は、原則として大人2名までとなっている。

【詳細】
「頓堀宿泊室 TOMBORI GUEST HOUSE」
予約受付開始日:2020年9月1日(火)
※公式HPにて受付。
エリア:大阪・日本橋駅徒歩一分
※詳細は予約時に伝えられる。
※原則大人2名まで。添い寝の子供は2名まで可。

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