東京・青海地区パレットタウンに大型複合アリーナ2025年秋開業
2020年7月4日 18:32
東京・青海地区「パレットタウン」内に大型複合アリーナが誕生。2025年秋を目途にオープン予定だ。
■青海地区の景観が一変、大型複合アリーナが誕生へ
再開発を予定している東京都江東区青海地区⼀丁目の計画地は、りんかい線「東京テレポート」駅とゆりかもめ「青海」駅の間となり、現在、チームラボボーダレス、ヴィーナスフォート、zepp tokyo、トヨタシティショウケースなどが位置する「パレットタウン」のうち一部(約27,000㎡)となる。
新たに誕生する大型複合アリーナは、各種イベントなどが開催できる多目的ホールとしての使用を予定しており、その他詳細については計画途中。想定収容人数は、スポーツ時約10,000席、イベント時約10,000席~13,000席としている。
なお、この開発によって、既存の施設がどうなるかなどは未発表。しかし、青海地区の風景が大きく変化することには違いない。
【詳細】
青海地区 大型複合アリーナ
開業予定時期:2025年秋