トランスG ストップ高、炎症可視化マウス作製で米国から特許査定/新興市場スナップショット

2020年6月10日 13:24


*13:24JST <2342> トランスG 479 +80
ストップ高。熊本大学及び群馬大学と共同で出願していた「炎症可視化マウス作製とその応用」について、米国特許庁から特許査定を受けたと発表している。自己免疫疾患やがん、動脈硬化、肥満などに関連する炎症マーカーIL-1βの産生を可視化し、生体レベルでの炎症反応を捉えることを可能にするという。日本、欧州では既に特許が成立している。《US》

関連記事

最新記事