自分が変わってると思う者に告ぐ‐『群れなせ!シートン学園』‐料理部へ集まれ!
2020年6月3日 07:48
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
シートン学園。そこはそれぞれの動物たちが群れを作り、派閥を形成していた。
大狼ランカ(オオカミ ランカ)や間様人(ハザマ ジン)たち少数派は、同じ境遇の仲間たちをしたがえ「料理部」に集まるのだった。(ジンは下心で)
料理部に集まった個性的な仲間たちを紹介したい。
このページの目次
1 間様人(ハザマ ジン)2 大狼ランカ(オオカミ ランカ)3 牝野瞳(ヒノ ヒトミ)4 子守ユカリ(コモリ ユカリ)5 獣生ミユビ(シシオ ミユビ)6 猫米クルミ(ネコマイ クルミ)
■間様人(ハザマ ジン)
人間のオスで他の動物をケダモノと呼び、見下している。
動物に関する知識が豊富で、それをひけらかすことにより、知らずに敵を作っていることが多い。
物を遠くに投げることができるだけで、一目を置かれている。
■大狼ランカ(オオカミ ランカ)
狼のメスで群れ(料理部)の平部員であるが、ボスを自称している。
画面にモザイクがかかるほど、作る料理は壊滅的だが、ユカリにだけは「懐かしい味」と称賛されている。
気の許せる仲間と認めた者には、唇を舐めてコミュニケーションしてくる。
■牝野瞳(ヒノ ヒトミ)
人間のメスで料理部の創設者で部長。
学園内にヒトはジンと二人しかいないため、周りからツガイだと思われている。
それを全力否定することで、ジンを傷つけてしまっていることに本人は気づいていない。
■子守ユカリ(コモリ ユカリ)
ユーカリしか食さないコアラのメスであるが、昔食べた記憶がある「幻の料理」を求めて料理部への入部を希望してきた。
ランカのモザイク料理を唯一食せる存在である。
ランカのモザイク料理を初めて食べた瞬間、母親の肛門から出る未消化のユーカリこそが「幻の料理」と気づいてしまった。
■獣生ミユビ(シシオ ミユビ)
「激しい運動」をするとその熱で死ぬ、ミユビナマケモノのメス。
お茶を入れる行動すら「激しい運動」に当たる。
自力で登下校できないし、風呂からも出られない。
本人は至って運動志向であるが、体がついていかない。
美人薄命の形をした、死ぬ死ぬ詐欺である。
頭にキノコや苔が生えており、それを食べて、かろうじて生きている。
■猫米クルミ(ネコマイ クルミ)
ネコで学園のミスメス。
ほとんど部室にいないので幽霊部員扱いであるが、たいがいその辺にいる。
窓の外にいたりすることもあれば、呼べば予想外の場所から出てくることもある。
喉をゴロゴロ鳴らすことで、愛嬌を振りまき、食べ物をもらうことを特技としている。
ツンデレキャラで、本音は尻尾を見ればわかる。
シートン学園には他にも、脱ぎたがりの生徒会長、恋に一途なハーレム番長など、料理部以外にも個性的なキャラがいっぱい!
ご自身の目でお気に入りを見つけてみませんか?
(あにぶ編集部/百百太郎)
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